スキルが不安

ブランクから復職する際にスキルが不安だという方とても多いです。 身についているか自宅で確認できることってたくさんあるわけではありませんものね。 看護師の行うことは専門的ですし、一度身についたものは案外体に染みついているものです。

2年ほどブランクがあり、外来で採血の仕事が回ってきて不安だったという看護師歴10年のスタッフ。 緊張してないはずが、ガタガタ震えたそうです。震えたわりに採血は確実にでき、震えたのはその1回だけで、すぐに勘が戻ったと。 これは1例であり、すべての人が同じとは限りませんが。
でも新人の頃に鍛えられて覚えた事はよく覚えているなと感じることはよくあることだと思いませんか?恐らく誰もが感じることだと思います。

しかし、医療の進歩と共に器械が新しくなり、使用方法が分からなかったり、薬剤も新しいものが増え知らないことが多いなど不安なことは多いですよね。 現場で覚えることも多くなってきますが、それは仕方ないことです。
三方活栓ひとつにしても、昔はキャップがあったのに、今はキャップがないものも多くあります。
翼状針や、サーフロー針などもリキャップしないでいいような形態になってますし。 些細なことですが、現場でしかわからないことではないでしょうか?

現場に出て、必要なことが何なのか知った上で勉強を重ねて行く事で解決することもありますから、 あまり深く考えなくてもいいのではないでしょうか?不安な気持ちも強いでしょうが、患者様に伝わらないようにプロ意識を持つことも重要です。
医療従事者ですからミスがないようにと色々考え、勉強し、そして病院や施設のマニュアルをチェックすれば、 「私が習ったことと違うけど、現在はこういうやり方なのね!」臨機応変に対応できる姿勢も大事です。

「私はこう習ったから」と突き進むことでよくない結果を招きかねませんから、疑問点は明らかにしたうえで確認しながら仕事を行うことが大切になってきます。

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